| 「ワンデーフレッシュセミナー2005 秋」開催される! |
本年度から始まった「進路・サポート・プログラム」(略称SSP)の一環として、6月15日に「ワンデーフレッシュセミナー2005」が開催された。
また、さる10月3日には、その第2弾として「ワンデーフレッシュセミナー2005 秋」が行われた。
前回は高校1年生対象、今回は高校2年生(高校1年生も一部参加)を対象に、教育実習生(本校卒業生)が講師となり、自分の学んでいる学問や所属する大学などを在校生にスピーチ。
前回同様、先輩である講師の先生方にも、また後輩である生徒諸君にも有益なセミナーとなった。
前回と今回を合わせると、本年度は次の21学部・学科のセミナーとなった。
| 1 | 文学部 | 京都大学 |
| 2 | 文学部・文学科 | 立命館大学 |
| 3 | 人文学部・文化コミュニケーション学科 | 信州大学 |
| 4 | 人文学部・英語英文学科 | 広島修道大学 |
| 5 | 文学部・歴史学科 | 京都橘女子大学 |
| 6 | 商学部・経営学科 | 横浜市立大学 |
| 7 | 外国語学部・国際関係学科 | 北九州市立大学 |
| 8 | 国際文化学部・国際文化学科 | 龍谷大学 |
| 9 | 総合政策学部・総合政策学科 | 関西学院大学 |
| 10 | 社会福祉学部・福祉ボランティア学科 | 吉備国際大学 |
| 11 | 工学部・電子 応物 情報 系 | 東北大学 |
| 12 | 理工学部・情報科学科 | 明治大学 |
| 13 | 理学部・自然環境学科 | 高知大学 |
| 14 | 理学部・生物学科 | 奈良女子大学 |
| 15 | 農学部・農業工学科 | 北海道大学 |
| 16 | 教育学部・理学科・数学専攻 | 早稲田大学 |
| 17 | 教育学部・スポーツ科学課程 | 千葉大学 |
| 18 | 人間生活学部・心理学科 | 徳島文理大学 |
| 19 | スポーツ健康科学部・スポーツマネージメント学科 | 順天堂大学 |
| 20 | スポーツ健康科学部・スポーツ科学科 | 順天堂大学 |
| 21 | 芸術学部・情報デザイン | 京都造形芸術大学 |
| (目的) |
本校卒業生による現役大学生の”フレッシュな”声を生徒たちに聞かせ、将来学ぼうとする学問について、興味を持たせ、理解を深めさせる。 |
| (講座内容) |
「私の学ぶ学部・学科について」
@私の学ぶ「学部・学科」の研究内容
A私の学ぶ「大学・学部・学科」の特色
B私がこの学部・学科を志望した理由
C大学卒業後の進路
D大学生活について
E後輩へのアドバイス
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次に、今回開催した「ワンデーフレッシュセミナー2005 秋」の講師と生徒の感想を紹介します。
@ 文学部・文学科(立命館大学)
ワンデーフレッシュセミナーの意義とは、大学のパンフレットには載っていないような生の声を生徒達に伝えることができることだと思います。
この授業によって、大学に対するイメージを高めるのに役立ててくれればという気持ちで授業の内容を考えました。
大学では自分の可能性を広げることができるということ、またたくさんの人に出会い、その中で自分の生き方を探していく場所なのではないかという私の考えを述べ、今やれることを頑張って欲しいという高校生に対するメッセージを込めて授業をしたつもりです。
説明不足の点も多々あったとは思いますが、生徒達の感想文を読ませてもらうと、私の伝えたいことを受けとめてくれていたので、とても嬉しく思います。
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A商学部・経営学科(横浜市立大学)
私は現在、大学4年生だが、高校生活について、大学生活について、「もっとこうしておけばよかった」と考えることがある。
今回のセミナーをさせていただくに当たり、高校2年生が、より満足のいく、大学・学部選び、大学生活を送るための参考になればいいな、ということを意識しながら、発表した。
「大学・学部選択に当たり、自分のやりたいこと(興味)をしっかりみつめてほしい」また、「大学生活が充実したものになるかどうかは、自分次第なので、目標を持ち、何でも主体的に取り組むようにしてほしい」ということを、一番伝えかった。
「大学は、自分のやりたいことをやる場所なのだとつくづく思った。」という感想を書いている生徒がいたが、その通りだと思う。「何をやりたいか」について、深く考えるきっかけになれば、幸いです。
最後に発表するにあたり、指導してくださった先生方、ありがとうございました。
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B文学部・歴史学科(京都橘女子大学)
緊張してしまい、早口になってしまった。生徒に申し訳なく感じた。また、内容に関しても、「もっと考えなくては」と考えさせられた。
しかし、自分にとって良いこともあった。それは、発表を行うことで、自分自身の高校時代、大学時代をふり返ることが出来たということである。
大学入試以来、自分のことをふり返ることも、歴史学科について考えることもあまりなかったので、良い機会となった。高2生に、私の話が少しでも参考になってもらえるとうれしい。
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C教育学部・理学科数学専攻(早稲田大学)
本日の講座では、私の通う数学専修の特色、大学数学の内容ということに重点を置き、話を展開していった。大学の利点は大学発行のパンフレットにより十分に知ることができるので、欠点等を中心に話した。
生徒の感想によると、「はっきり言ってくれて、わかりやすかった」という感想が見られ、私が伝えたかったことが十分に伝わったのではないだろうか。
少し残念であったのは、文系の生徒が多かったにもかかわらず、数学の話に時間を割いてしまったことである。ともかくもこのような貴重な体験をさせて頂き、大変にありがたいと思っている。
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D理工学部・情報科学科(明治大学)
最初に、講義をして欲しいとの話を聞いた時は、ものすごくプレッシャーを受けましたが、私が話をすることで、生徒に少しでも大学を感じてもらえるのであれば、自分が興味を持った、情報というものがどういうものかを伝えようと思いました。
資料を作成したり、話す内容を考えているうちに、自分がどんな気持ちで高校生活を過ごしていたか、また、自分が大学や情報科学科として何を学んできたのかなどを振り返ることができ、私にとっても大変良い機会となりました。
私が伝えたかった、情報について、また学ぶということに対して、内容が少し難しいものではありましたが、少しでも共感できることがあったのであれば幸いです。
自分の描く夢がかなうように、お互いに頑張りましょう。
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E理学部・生物学科(奈良女子大学)
ワンデーフレッシュセミナーで講演をさせて頂き、非常に貴重な経験であったと思う。大学に入学して、早4年経っているのだが、今回改めて自身がなぜ生物学科を志したのかについて振り返ることができ、初心にかえる機会になったと思う。
講演では主に自分が生物学科を志した理由、またこの学科にはどのような研究室があって、どんな研究をしているのかについて話し、そして現在自分が「魚類の光受容器官」について研究していることを話した。
50分という限られた時間であり、説明することの難しさに苦戦しながら、実際に用意していた内容の半分程度しか話せなかった。
しかし、講演後、生徒達の感想には、生物科に興味を持ったこと、研究内容に関心を抱いたこと、驚いたことが書かれており、少しでも私の言葉が伝えられたということが非常に嬉しく、自信につながっている。
今日の講演が少しでも皆さんの近い将来の進路の選択肢となれば幸いです。
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F国際文化学部・国際文化学科(龍谷大学)
英語の習得を軸としながらも、アジアや欧米、アフリカの宗教や芸術といった多種多様な文化を学ぶのが国際文化学部であることを述べた。しかし、今回の私の拙い話でどれだけ伝わったかと思うと、不安が残った。
今回こういった形で後輩達に話ができたことは、彼らにとっても自分にとってもプラスになったと思う。
大学関係者の人よりも、現役の大学生である自分達の生の話が聞けた方がいいと思うし、その話で彼らが何かを得ることができたなら、なおさらよいであろう。自分達が在校生の時にもこんなイベントがあったらなあ、と思った。
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G外国学部・国際関係学科(北九州大学)
外国語と国際関係学科ではどんな勉強をしているかを中心に話したが、私が生徒たちに一番考えてほしいことは、「どうして外国語なのか ? どうして国際関係なのか ?」ということである。
つまり「どうして ?」という疑問は、日本語や日本はどういう国なのかということを深く知らないと、恐らく出てこないであろう。私自身もこのセミナーを通じて、原点に戻って、もう一度日本の歴史・文化を読み返してみたい思う。
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Hスポーツ健康科学部・スポーツ科学科(順天堂大学)
自分の下準備がしっかり出来ていなかったため、スクリーンに画像などを出すことが出来ず、生徒の方に大変迷惑をかけてしまいました。しかし、多少なりとも生徒たちには役に立つ話ができたのではないかと思います。
生徒たちにとっては、このような現役大学生の声を聞くことができるのは良い機会であり、私たち実習生にとっても、自己表現そして伝達能力を養う良いものであったと思います。良い経験ができました。
ご静聴いただいた先生方ありがとうございました。
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I人間生活学部・心理学科(徳島文理大学)
今日のワンデーフレッシュセミナーはとても緊張しました。教室にいる生徒の目が「一体どんなことを話してくれるのだろう」という期待と好奇心でいっぱいのような気がし、一層心拍数が上がる気がしました。
準備段階では、自分の大学についてどう話せば高校生に興味を持ってもらえるのだろう ?と苦悩しました。
そこで思いついたのが、簡単なストレス度チェックと、私の考える「心理」について説明するために“モナリザ”の絵を用いるということでした。悩んだ甲斐あって2つとも成功に終えることができ、その瞬間本当に“良かった”と思うことができました。
その他、大学以外の話題(寮、一人暮らし、部活、大学周辺のお店のこと)も話すことができ、勉強以外の私の大学生活について知ってもらえたのではないか、と思います。
今回のセミナーで私の話したことが彼らの今後の進路選択の役に立てば嬉しいです。
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・今日の講義を聞いてまず思ったことは、大学は本当に楽しそうだということです。大学になると自分の興味のあることについて多く学ぶことができ、そのことから派生して多くのことを知ることができ、とても羨ましく思いました。
・何かきっかけがあって学部、学科を選ぶというのが分かった。環境ホルモンの生物体への影響をきいて環境ホルモンはおもしろいと思った。松果体という光を感知することができる機能をはじめて知った。ちょっと生物科学科は面白いと思った。
・「立命館大学の文学部では、“読む”ことと同じくらい“書く”こともします」というのが、Yさんの言った最初の一言でした。四回生になっての卒論への予行演習のため、またそれ以外のためにも、一回生の頃から書く練習をするそうです。
また就職のことやそれ以外にも僕たちが必要な情報がたくさん聞けて、本当に良かったです。
・今まではあやふやにしか分からなかった、経済系の学部の相違点がわかりました。また、普段は大学生の方の話を聞くことがあまりないので、大学生活の話を聞けたのはよかった。
・現役の大学生の生の意見なので、とても説得力があった。大学生活がどのようなものなのか、大体分かった。とてもやる気が出ました ! ! 良かったです。
・パンフレットを見るだけでは分からないところを教えてもらえたり、教育学部理学科と理工学部数理科学科との違いや、高校と大学の数学の違いなど、なかなか知ることができないことを教えてもらえたので、とても良かった。
進路を選ぶ上で参考にしたいと思う。
・情報科学科には数学のセンスが必要なことがわかった。難しい計算が黒板に書かれていたが、それが身近なものに使われているということに驚いた。最後には受験生へのすばらしい言葉をいただいた。
・プログラミングのところはあまり分からなかったが、数学に似ていたので面白かった。あと先生の言ったいた『濃い学生生活を送って下さい』という言葉が胸に響いた。
最近だらだらと怠けていたので、自分のことを言われているような気分だった。かけがえのない学生生活を無駄にしないようにハリのある生活を送りたい。
それから、Y先生、今やっている研究頑張って下さい。
・やっぱり現役の大学生の話は新鮮、なるほど ! !と思うところがいろいろあった。勉強は時間の多さよりも内容の濃さが重要だと痛感した。
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