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中学3年生 文化祭でSSP(児童労働)発表
 9月12日の文化祭2日目、中学3年生の各ホーム代表がパワーポイントを用いて「児童労働」についての発表会を行いました。 Aホームは「カカオ豆の収穫」、Bホームは「サッカーボールの縫製」、Cホームは「バラの収穫」、Dホームは「コーヒー豆の収穫」についてそれぞれ発表しましたが、 各ホームとも画像とスピーチを効果的に組み合わせるなど随所に工夫が見られ、参加者からも好評を得ました。
 中3学年ではSSP(進路サポートプログラム)の一環として「食糧問題」「児童労働」について学習を進めてきました。 今、世界各国が食糧危機に陥り、日本の食料自給率も40%に落ち込んでいます。 そのため、食料の殆どを海外からの輸入に頼らなければならない状況ですが、日本への輸出品の生産には児童労働が深く関わっているのだという事実を見過ごすわけにはいきません。 幼少から労働に従事し、健康な成長を妨げられている子供たち。その実態・背景から見えてくるものについて考えを深め、世界の「今」を見通せる目を養ってほしいと思います。 以下は生徒の感想です。


【生徒の感想】
・ 私達がこのプレゼンテーションを始めるきっかけになったのは、「世界がもし100人の村だったら・・・」というビデオを見たことです。 このビデオで、私たちの知らない世界を知りました。 「児童労働」この言葉の意味を考え、多くの人たちにこの現状を伝えたいと思いました。
 一番伝えたいことは、人間として生まれても生まれる国によってこれほど育っていく環境が変わるということです。 これからも私達はもっと世界のことに関心を持ち、学んでいきたいと思います。(Cホーム女子)

・ 私はこの発表をするまで児童労働というものが何なのかさえ知りませんでした。 でも、児童労働の現状・背景を調べていくうちに自分がどれほど恵まれた環境で育ち、教育を受け贅沢に生きているのか痛感しました。 私たちの発表が児童労働についてより多くの人に知ってもらえるきっかけになればうれしいです。(Bホーム女子)
 
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