2016.02.19
第11回「キャリアセミナー2016」を開催しました


 2月13日(土)、中3生と高1生を対象に、第11回「キャリアセミナー2016」を開催しました。今回は、社会の第一線で活躍する11人のプロフェッショナルを講師としてお迎えして、仕事内容ややりがい、就職までの道筋などを語っていただきました。



1.検察官の仕事  筒井正人氏
 (那覇地方検察庁副検事・本校9期生)

 日々のお仕事の様子を、たくさんの体験談を交えてお話しいただきました。臨場感たっぷりの取り調べの模擬実演も行われ、現役の検察官の方ならではの内容でした。生徒たちからはたくさんの質問があり、より興味が深まったようでした。





2.マイクロソフト社の仕事  関本彩保氏
 (日本マイクロソフト株式会社・パートナーテクノロジー推進本部・本校13期生)

  マイクロソフト社の企業理念は「世界中のすべての人々とビジネスの持つ可能性を最大限に引き出す支援をすること」だそうです。そこで働く人たちの様子や 「Windows」などの製品について説明いただきました。また、現実の世界に重ねて、3D映像をホログラム的に表示する「Hololens」と呼ばれる 装置を紹介していただきました。マイクロソフト社が描く近未来のコンピュータの姿に、生徒たちも興味津々の表情を浮かべていました。





3.パイロットの仕事  大城尋彦氏
 (全日本空輸株式会社 ANAボーイング777機長)

 パイロットという仕事の紹介を通して、「この仕事が自分にとって天職だと思える仕事を見つけてほしい」というメッセージをいただきました。夢を叶えるためのアドバイスもいただき、生徒たちにとって将来を考えるよい機会になったと思います。





4.行政書士の仕事  田岡崇氏
 (行政書士田岡崇法務事務所・高知県行政書士会会長・本校5期生)

  幅広い行政書士の仕事について、実際に扱った事例をもとに資料を使いながら、丁寧に説明していただきました。また、セミナー後の座談会では、高校時代にど ういった勉強をしていたかなど、たくさんの質問があり、生徒自ら少しでも吸収しようとする姿勢がみられ、大変有意義な会でした。





5.経済産業省の仕事  山本聡一氏
 (経済産業省 大臣官房秘書課課長補佐・本校12期生)

  少子高齢化のすすむ日本、2050年には1人の労働者が1人の老人を支えなければならない社会になるそうです。今後、日本が発展していくために、培って きた技術の海外輸出・日本近海に存在するメタンガスの利用・さまざまな仕事への取組み方などの例を挙げ、将来の日本を豊かにする政策をわかりやすく説明し ていただきました。





6.ノンフィクション作家の仕事  池田房雄氏
 (双名島文庫代表)

  「素材」は、日常生活のふとした疑問の中にあり、何年もかけて「事実」を丁寧に取材して一冊の本に作り上げていく過程などを、ご自身の体験を踏まえて分か りやすくお話してくださいました。さまざまな経験をし、視野を広げることで情報を選択する力を身に付ける。学生時代の今こそ、新聞や本を通して、自分と社 会を繋げてほしいと生徒たちに向けてメッセージをいただきました。





7.ダンスインストラクターの仕事  沖島唯浩氏
 (ダンススタジオルーツ代表)

 ダンスインストラクターの仕事は、意思や信念、コミュニケーション能力や感性を必要とし、ダンスを楽しいと思わせ、踊ることで人を感動させる仕事だと力説する沖島さんの話に生徒たちはのめり込むように聞いておりました。





8.医師の仕事  上杉幸二氏
 (芸西オルソクリニック院長・日本整形外科学会専門医・本校3期生)

 勤務医時代から現在の整形外科医の仕事内容について、具体的に説明していただきました。また、さまざまな手術の症例に関して、レントゲン写真を示しながら、手術の仕方を丁寧に解説していただき、将来、医療系の職種を希望する生徒にとって、とてもためになる内容でした。





9.薬剤師の仕事  藤原英憲氏
 (日本薬剤師会常務理事・高知県薬剤師会顧問・(有)つちばし薬局代表取締役)

 前半は、薬剤教育における大学での六年制と四年制の違いなどを詳しく説明していただきました。後半は、薬剤師の仕事内容について、具体例を示しながら教えていただきました。薬剤師になりたい生徒にとって、将来の自分の目指す薬剤師像を探る良い機会になりました。





10.教師の仕事  前田憲志氏
 (高知県教育センター 企画調整部企画調整担当指導主事・本校1期生)

 生徒同士でグループを作り「教育の仕事とは何をすることなのか」についてディスカッションし、発表することからスタートしました。そして、集団作りの仕方や教員間の情報共有の大切さなど、教育現場の重要なことを具体的に解説していただきました。





11.介護福祉士の仕事  梅森翼氏
 (みずほ会小規模多機能ホームあさくら・本校19期生)

 ご自身の学生時代等の経験を踏まえて、なぜ介護福祉士を目指したのか。また、介護現場や認知症の方々やそのご家族の方々との接し方を、詳しく、そして熱く語ってくださいました。梅森氏の講演を、メモを取りながら真剣に聞いている生徒達の姿が輝かしかったです。