2014.04.30
高1美術選択生徒 パブリックアートラリーに挑戦


 去る2月7日及び2月9日、高1美術の授業で高知市内に点在する公共美術(パブリックアート)をラリー形式を通して鑑賞しました。
 学校からスクールバスに乗り込み、高知市役所で下車。市役所を皮切りに県立図書館、高知城公園、藤並公園、大橋通メフィストフェレス、帯屋町公園、そして高知中央公園(各地点に設置されている彫刻、立体、壁画を鑑賞)、 そこからまたバスに乗り込み学校に帰るというフィールドトリップです。生徒達はバスの中で、地図とワークシートを渡され、それらを頼りに各自が自分のペースで見て歩きます(もちろん鑑賞する制限時間は設定されています)。 ワークシートには作品のスケッチする項目とクイズの項目があり、各地点で生徒達はスケッチと、クイズに取り組まなければなりません。行程は1時間で7カ所、12点の作品を鑑賞するものでした。 中には本格的なスケッチに挑戦しようとし、時間が足りなくなりそうな生徒もいました。人は何かに夢中になると、つい時間を忘れてしまいます。 最後尾についた私にせかされた生徒も数人いましたが、皆このラリーを非常に楽しんでくれたように思えます。
 このフィールドトリップ(パブリックアートラリー)は生徒たちにとって、今まで気づかなかった町並みの面白さを発見し、美術のすばらしさを改めて確認できたのではと思いました。 高知市の町並みと美術と言われても、日常ではなかなか気づかない関係ですが、景観と美術作品はとても深くて大事な関わりがあることに生徒たちは気づいたと思います。 そしていろいろな美術に囲まれ、私たちは生かされていることに、生徒たちはほんの少し気づき始めたと感じています。(美術科:西 悟)