2014.04.30
平成23年度土佐塾高等学校卒業式が挙行される


 平成24年1月28日(土)、平成23年度土佐塾高等学校卒業式が行われ、男子96人、女子104人の計200人が慣れ親しんだ学び舎をあとに旅立ちました。
 卒業式は、39人と多くの来賓のご臨席の中、午前10時に開式しました。まず、卒業生一人ひとりが呼名を受け、佐々木裕校長から各ホームの代表者に卒業証書が授与されました。
 式辞では佐々木裕校長が、「16世紀のイギリスの偉大な詩人であり、劇作家であるウイリアム シェイクスピアは数々の名言を残していますが、その中に『成し遂げんとした志をただ一度の敗北によって捨ててはならぬ』という名言があります。 長い人生、極めて厳しい今のような社会においては、幾たびかの失敗や敗北は覚悟しておかなければなりません。たとえ寒さの厳しい真冬の夜の荒海を漂流することがあったとしても、希望と信念を持って、夢を追い続け、ジョン万次郎のように、 決して最後の最後まで諦めず、苦境を乗り越え、逆境を克服されるよう祈ってやみません。旺盛なチャレンジ精神を持ち、失敗をしたとすればその原因の究明を怠ることなく、これからの新たなステージに果敢に臨んでください。」と卒業生を激励しました。
 来賓を代表され、父母と先生の会梅原浩一会長が祝辞を述べられ、また卒業生・在校生の心に一生残るプレゼントもあり、式場は感激に包まれました。
 送辞では生徒会長眞鍋裕次郎君が、先輩の笑顔に元気をいただいたこと、また、先輩は常に光り輝く存在であり、いろいろ学ばせていただいたことへのお礼を述べました。
 答辞では立道理乃さんが、入学からの学校生活での思い出を振り返り、たくさんの周りの方々に支えられて今日を迎えられたこと、また3月11日には東北地方太平洋沖地震での大惨事があり、多くの国の人達の支援活動を見て心がいっぱいになったことに対し 「想像力を働かせて、相手の痛みを自分に置き換えて受けとめようとし、自分の頭で考え、自分の言葉で表現することの大切さも改めて実感しました。」と語り掛けました。 そして、これからそれぞれが夢に向かって頑張る決意を述べ、後輩には「自分の選択に責任を持ち、自分の夢を叶えてください。」という言葉を送り、最後にもう一度心から感謝の言葉を述べ答辞を締めくくりました。
 父母と先生の会高3学年幹事の西岡啓郎様からは、教職員への謝辞と、在校生・卒業生への温かい激励のお言葉をいただきました。
 退場に際し、卒業生全員からは学年の先生や保護者の方々へ感謝の気持ちを伝えるセレモニーがあり、卒業生みんなの思いが式場の全員に伝わり、とても感動しました。
 卒業生の皆さん、土佐塾高校卒業生として、いつまでも誇りを持って一人ひとりが、将来の夢や希望に向かって、明るくそして誠実に努力されることを願っています。
 保護者の皆様のご支援・ご厚情に、教職員一同心からお礼申し上げます。
 以下は卒業式と式後の「さよならホームルーム」の様子です。