2014.05.01
高1美術授業 ― 宇佐の砂浜でサンドアートに挑戦!!!


 10月25日及び27日の高1美術授業は宇佐の砂浜に出向きました。目的は砂浜でサンドアートの制作!
 25日はあいにく、どんよりとした曇り空。でも生徒たちは砂浜に足を踏み入れると、潮の香りと広大な海を前にして天気のことなど何のその。早速グループになって思い思いの造形に取りかかりました。
 砂という素材はとても簡単に立体造形ができ、なおかつ簡単にやり直しもできます。そして跡形もなく消し去ることもできます。 生徒たちは彼らの持つ感性を砂の上に、力一杯表現しようと試みていました。オーストラリアからの留学生、タラ女子高の3人も参加して、日本の砂浜を存分に楽しんでくれたように思います。 彼女たちのサンドアートも他の生徒同様とても良かったです。
 私が生徒たちに常々言っていることは、「美術は知的肉体労働だよ。」ということです。サンドアートを制作するにはどういった立体を組み立てるか頭脳を働かせるとともに、当然自分たちの体を動かします。 そういったことを考えると、サンドアートを通して生徒たちは非常に有意義な時間を持てたのではないかと思います。
 27日は午前、午後、2クラスが同じ砂浜に行きました。この日はすばらしい秋晴れで、これぞ高知の秋の砂浜だ!という感じでした。 ある生徒が砂浜に足を踏み入れ、海を見て一言こう呟きました。「気持ちいい!潮の香りがする!」当たり前のことですが、彼女は自分の感じた素直な気持ちが、ふっと出たのでしょう。 こういった心のつぶやきが、どういった形であれ素直に表現できる授業になったというのは私自身とても嬉しく思いました。(美術科:西 悟)