2014.05.01
中学2年生 SSP宿泊研修 黒潮国際キャンプ2011


 「未来のための 3DAYS!~グローカルな視点で世界と環境を考える~」をテーマに、前期(7月26日~7月28日)、後期(7月29日~7月31日)の2班に分けて、 2泊3日の日程で中学2年生のSSP宿泊研修「黒潮国際キャンプ2011」(A=国際コース、B=環境コース)を実施しました。
 国際化の先駆者であるジョン万次郎の軌跡をたどりながら、JICA(国際協力機構)プログラムや高知県柏島・NPO法人黒潮実感センターでの活動を通し て、日本と世界との関係や自然の恵み、環境保全の大切さを学び、自分たちに何ができるのかを考えることを目標に掲げて取り組みました。 おおむね、天候にも恵まれ、生徒たちはそれぞれのコースでの活動を通じて、豊かな自然を満喫しながら、人や自然に対する感謝の気持ちを深め、集団としての マナーや団結力の大切さを学ぶことができました。

<各コースの主な活動より>
1日目
・大阪海遊館海洋生物研究所以布利センターで、ジンベエザメの観察[ABコース共通]
・竜串(海中展望船)[Aコース]
・ジョン万次郎の足跡を訪ねて(「ジョン万次郎資料館」見学・中浜散策)[Aコース]
・柏島ビーチコーミング(漂着物の収集、観察)[Bコース]
  ※砂浜に4メートル四方の縄を張り、その枠内の漂着物を30分間拾い集め、指定された調査品目の数を数え、そこから見えてく
    る環境について考えました。(前期グループは突然の降雨のため漂着物の収集は省略)

・ホテルで、JICAプログラム(世界がもし100人の村だったら)[ABコース共通]
  ※言語の多様性、大陸の位置関係、世界の富の不平等などを学び、世界の現状を体感しました。


2日目
○Aコース
・ジョン万漂流体験
  ※シーカヤックで無人島(水島)を目指しました。
・ホテルでJICAプログラム(貿易ゲーム)
  ※「貿易」を中心とした世界経済の基本的な仕組みを理解し、自由貿易や経済のグローバル化が引き起こすさまざまな問題を体
    感しました。


○Bコース
・シュノーケリング・クルージング・海藻押し葉つくり・海の生き物観察


3日目(全コース共通)
黒潮国際セミナー JICA/黒潮実感センター講義・まとめ
:講師: JICA四国、国際協力推進委員:横内悠氏(前期)、中川朋子氏(後期)
      NPO法人黒潮実感センター センター長、高知大学客員準教授:神田優氏(前後期共)