2014.05.01
高校2年生 修学旅行へ


 高校2年は6月23日~28日の日程で北海道に修学旅行に行ってきました。今年は東日本大震災の影響により前半の東京での日程も全て北海道に振り替えて実施しました。 「セルフマネージメント」の合言葉のもと、全体を通して天候にも恵まれ、全ての予定が円滑に行われ、生徒は、良き思い出と共に一歩も二歩も成長できたのでは、ないでしょうか。 この修学旅行で体験したことや、楽しかったことなどを、これからの私たちの生活に生かしていきたいと思います。また、修学旅行委員の皆さん、本当にお疲れ様でした。

 一日目は北海道に到着後、ノーザンホースパークで乗馬体験などをし、札幌に宿泊しました。二日目は北海道大学、コカ・コーラ工場、白い恋人パーク、札幌ドームなどを希望毎に分かれて見学しました。
 以下に、三日目以降のコース別に、研修の内容とコース長の感想を紹介します。

【修学旅行委員長 寺島章宥】
 修学旅行は集団行動と公衆道徳を真の意味で学ぶにはとても良い機会だった。 修学旅行委員長という立場で多少の大変なこともあったけど、その分成長できたし、北海道を楽しめたと思う。函館のご当地ハンバーガーと蟹はとてもおいしかった。

Aコース<トマム方面>
 三日目はまずは箱根牧場で馬や牛と触れ合うことから始まりました。その後夕張の石炭博物館を見学し、一大リゾート地・トマムに到着しました。 奇しくも牧畜・炭鉱・観光と、北海道の新旧主要産業の姿を一日で捉える行程となりました。
 四日目は体験学習です。午前中はラフティングかマウンテンバイク、午後はパン∴ソヤム・生キャラメル作りの中から各自が希望するグループを選んで参加しました。 なお、希望者は早朝の雲海見学にも参加しました。広大な自然の中で、のんびりと贅沢に時間を使うことができた二日間となりました。
 五日目は朝トマムを出発し、旭川で旭山動物園を見学、その後小樽に移動して自主研修の後、再び札幌に戻るという行程でした。 この一日の移動距離をバスの運転手さんに聞いたところ、なんと三百七十五キロー・高知-京都間の距離に匹敵します。北海道の広さを実感した一日でした。
【コース長 中野琳久】
 皆をまとめて集団行動をする難しさや、先頭に立つプレッシャーなどを今回の修学旅行で実感した。先生からの情報を正確に全員に伝えることも大変だとわかった。 また、委員は行くまでの準備も忙しく大変だったけど、楽しい修学旅行を過ごせて良かった。


Bコース<富良野方面>
 三日目は大倉山シャンツェを訪れジャンプ競技場を見学しました。テレビで見ているのとは違い、実際の高さ、斜面に驚きながら頂上から札幌の街を一望しました。その後旭山動物園へ。 予定より30分長い3時間の見学時間を設けましたが、それでも時間が足りない生徒もいたようで、集合時間ぎりぎりに慌てて帰ってくる生徒も見られました。
 四日目は、一日体験学習に費やしました。午前中は各々苦労をしながら、とてもおいしく、そして個性的な食べ物を作りました。午後の活動では、北海道の大自然に触れながらラフティングと乗馬を楽しんできました。
 五日目はファーム富田、美瑛の丘、パッチワークの丘とまずは目の保養。その後ジンキスカンでお腹を満たした後、小樽へ向かいました。新鮮な海の幸に舌鼓をうてたようです。 Aコースと合流した最終日は羊ケ丘展望台でクラーク博士と記念撮影をし、北海道を後にしました。
 ほとんどが女子という構成のBコース。至る所でおいしいスイーツを頬張り、心もお腹も十分に満たされたことと思います。
【コース長 宮内麻佑】
 Bコースの委員長をやらせてもらって、部屋割りなどの準備は大変でしたが、他の修学旅行委員の協力もあり、問題なくこなすことができました。 また、皆の行動が早かったおかげで自主研修の時間が長くなるなど、周りに助けられた6日間でした。 人前で話をする事が苦手な私にとって、代表挨拶をさせてもらった事も良い経験になったと思います。


Cコース<函館方面>
 生徒109名、教員8名という一番の大所帯となったCコース。三日目の白老・アイヌ民族博物館に始まり、登別の地獄谷、マリンパーク二クスを経てルスツリゾートホテルへ。遊園地がホテルの中にあるという驚きの構造に生徒はただただ目を丸くするばかりでした。
 四日目には、午前中にラフティング・パラグライダー・マウンテンバイクの野外アクティビティをこなし、午後にはアイスクリーム作り、ジャム&クレープ作りの室内体験をしました。
 五日目には、函館に移動、残念ながら夜景は悪天候で見られませんでしたが、四日目に訪れた朝市では新鮮な海鮮丼をほおばる姿も多く見られました。 教員からの叱咤激励にも真摯に向き合い、1人1人が大きく成長したと思います。
【コース長  池田嶺】
 みんなに自分の思っていることを伝えることの難しさや、まとめることの大変さを感じた。 修学旅行のテーマであるセルフマネージメントについては共同生活の中で自分の頭で考えて行動するという機会を与えられていながらうまくいかすことができなかった。
ラフティングやパラグライダーをしたり、函館の朝市に行ったりと初めての体験がたくさんあり楽しかった。