2014.07.18
防災(地震・火災)訓練を行いました


 平成26年7月17日()、午後3時5分から約40分間、防災(地震・火災)訓練を行いました。

 

 ホーム担任から、訓練の概要、教室からグラウンドへの避難経路、避難時の心得について確認したあと、校内放送で訓練を開始しました。

 

 まず、東日本大震災では三陸沖100キロの海底が震源だったため、陸地での揺れはそれほどでもなかったが、水深1000mの海水が揺れたので巨大津波による大きな被害が発生したこと、神戸淡路大震災では、地震の規模は東日本大震災よりも遙かに小さかったにもかかわらず直下型の地震だったために揺れによる被害が大きかったこと、南海トラフ地震では、揺れと津波の両方への対策が必要であることを確認しました。

 

 揺れに対しては、初期微動を感知したり緊急地震速報を受信した場合、本格的な揺れが来るまでの僅かな時間にでも、危険な場所から少しでも離れること、身構えることの大切さを確認した後、机や窓ガラスの細かい震動を感知したという想定で、素早く机の下に入り、対角線上の机の2本の脚をしっかり握って頭部などを保護する体勢を取りました。そしてその体勢のまま、揺れの時間と想定される、津波を伴う一般海溝型地震の60秒、南海トラフ地震が単独で起こった場合の90秒、南海トラフ地震と東南海トラフ地震が連動した場合の120秒を確認しました。

 また、地震が発生した際に居る場所別の注意点を確認しました。

 

 続いては、地震後の火災発生を想定してグラウンド(一番安全な中央)への避難行動を行いました。

 点呼終了まで6分10秒と、かなりスムーズな避難ができました。

 

 グラウンドでは、いつ来るか分からない南海トラフ地震に常に心構えをしておくことは、大変だがとても大事なこと、実際に地震が起こった場合、訓練の想定通りとは限らないので、少しでも余裕をもってより安全な避難を行うことが大切であること、を確認して解散しました。

 

(本校の南海地震対策の基本につきましては、本ホームページの「安全・防災の取り組み」に掲載しています。)