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 6月10日(土)ハワイにあるマキキ聖城キリスト教会から高校生8名と引率2名が高知龍馬空港に到着。 高校生達はマキキ教会からの高校生アンバサダー(親善大使)として6月11日から27日まで本校を初め、これまでに交流のある高知県内の学校や教会を訪問します。
 マキキ教会は2005年より本校のハワイ異文化体験プログラムの受け入れをしてくださっており、過去にプログラムに参加した本校生徒が空港での出迎えの際には抱き合って久々の再会を喜んでいました。 本校生徒は今回ホストファミリーとしても高校生アンバサダーを受け入れてくれています。
 また今回のマキキ高校生アンバサダーの来高に合わせマキキ教会のメンバーであり画家である浅井力也さんの展示会も開かれます(6/16〜6/21)。 高校生アンバサダーはこの展示会にも応援参加する予定です。
 この国際交流「レインボーコネクション」を通してハワイからの高校生アンバサダーも本校生徒も多くの体験をし、多くの友人をつくってもらいたいと思います。 高知とハワイの間にきれいな色の交流の虹がかかることを期待しています。

 6月12日
 本日から4日間、ハワイからの高校生アンバサダー達は本校の授業に参加してくれます。今朝は早朝に地震がありましたが、ハワイからの生徒にとっては随分と衝撃的だったようです。 それもそのはず、ハワイはほとんど地震のない地域なのです。生まれて初めての地震体験でした。大事に至らなくて本当によかったです。
 さて、ほとんどの高校生アンバサダーにとっては初めてとなる日本での学校生活。朝、職員朝礼では一人ひとりがんばって日本語で挨拶をしました。 またその場で我が校のハンドクラフト部の子達が作ったリボンレイが渡されました。
そのレイをつけたまま、朝のホームルームの時間にはなんとTV出演!?とはいっても校内放送ですが…。校長先生と一緒に全校生徒の注目を浴びたのでした。
 それからオリエンテーションを済ませて校内を見学。得に体育館と剣道場でみんな大はしゃぎでした。校舎の建物がきれいであることにも感嘆の声が上がっていました。
 そしていよいよ授業に入ります。二人ずつのペアになって中学生、高校生どちらのクラスにも入りました。 日本語がわからないペアは少し大変だったかな?本校の生徒もいつもと違う様子を楽しんでいたようです。 なかでも引率のダン・アズマン先生のマジックショーによる英語授業にはみんな目を輝かせていました。
 一日終わって、授業どうだった?と聞いてみると「ハワイよりもずっと教科書が薄かった」「みんな真面目に授業を受けていてすごい」などなど色々な事を感じてくれた模様。 その後何人かはクラブ活動にも参加し、ホストファミリーに連れられて帰っていきました。
 明日は浅井力也さんのお母さんである三和子さんによる講演会が土佐塾であります。毎日日替わりでメインイベントがありますね。明日もいい一日になりますように。

 6月13日
 アンバサダー達も少し学校に慣れてきたでしょうか?今日は面白い授業に色々と参加してくれました。
 まずMaxとJordanは技術の時間に挑戦です。一生懸命ラジオを作っています。授業は2時間なのですが、担当の先生が特別授業をしてくださいました。 先生曰く、「二人とも作業が早くてびっくりした。」だそうです。
 平行して、Nicole, Vehia, Justin, Umekaは弓道を体験。なかなか様になっていますよね。最後には全員的に当てることができたとか。
 それからお次は家庭科の時間。MarieとErikoが挑戦です。なんとたまたまこの日は調理実習でした。グラタンに挑戦です。 おいしくできたのでしょうか?これでハワイに帰っても料理ができるようになったかな?
 お昼は食堂で食べますよ。なんとアンバサダー達には「なんでも食べていい食券」が与えられているのです!!食べ放題!!羨ましい。
 それから今日は午後には同じくハワイのマキキ教会より画家の浅井力也さんとお母さんである三和子さんが土佐塾に来てくれました。 力也さんにとっても久しぶりに会った人がたくさんいて大はしゃぎでした。久々に英語を話す人に会えて安心するというのもあるのだとか。
 そして中学3年生に対して講演会。
 「力也とともに」と題して、三和子さんに色々と話してもらいました。 どうやって三和子さんは力也さんとコミュニケーションをとっているのかという話や、どんな絵が好きなのか、絵を描くのにどれくらい時間がかかるのかなど、生徒は興味を示していました。 特に「力也は確かに体は他の人より不自由かもしれない。けれど心は誰よりも健康なんです。それは他の人への愛があるから。」というメッセージに我が校の生徒は真剣に聞き入っていました。
 またアンバサダー達は部活にも参加してくれました。弓道部や音楽部、ブラスバンド部など、それぞれの興味のある部活に参加をしてくれました。
アンバサダーのみなさん、今日も盛りだくさんの一日ご苦労さまです。

 6月15日
 かなり学校にも慣れてきました、と同時に疲れもピークに達しつつあります。
学校では、書道や英語の授業に参加して土佐塾の生徒との交わりを持った日となりました。
 書道の体験では、慣れない手つきで筆を持ちながらも半紙に思いおもいの文字や自分の名前を芸術的センスいっぱい(!?)に書いていました。
 また、授業のあいた時間には抹茶を楽しみました。場所が教職員用の給湯室のため、御手前とまではいきませんでしたが、みんなでお茶の味を楽しみました。 マキキ教会の教育が行き届いているのか、アンバサダーたちが本当にそう思っているのか、何を口にしても『Good』というので、いずれにしてもすごい子どもたちだなあと感心させられます。 いったい、ハワイではどんなものを食べさせられていたのでしょうか(笑)。
 土佐塾の生徒はシャイな子が多く、最初は遠めにようすを伺っていましたが、今日あたりはアンバサダーたちに自分たちから積極的に声をかけている子どもたちも見うけられました。 メンバーによっては今日からホームステイ先が変わり、新しい出会いもありました。

 6月17日
 さて今日はアンバサダー達が力を入れて準備してきたレインボーコネクションハプニングが本校で行われました。歌あり、踊りあり、ゲームありの何でも会。 それがレインボーコネクションハプニング。生徒や先生が約30名ぐらい集まりとっても素晴らしい時間になりました。
 司会はアンバサダーの中で一番日本語のうまいMarieちゃん。本当に大活躍です。
 今や土佐塾で一番有名なフラとなったフキラウも一緒におどりました。もちろん先生も大張り切りです。昨年ハワイ研修に参加した生徒たちもがんばってくれました。
 そして今回一番盛り上がったのがゲームです。ルールは歯をみせてはいけなくて、うなり声を回していく…。 奇声と笑い声が部屋をこだまし、一人また一人と輪を去り…うーん、文字で説明するのは無理ですね。でも生徒も先生もみんなお腹を抱えて大爆笑しました。
 マキキ教会の黒田牧師も応援参加してくださり、最後をお祈りで締めてくれたのでした。
 会の後にはお茶とお菓子で交流のひと時。「マキキ行きたい?」「行きたーーーーい!!」どうやらアンバサダー達はしっかりと土佐塾の子供達のハートを掴んだようですね。 本当に素晴らしい時間をありがとうございました。
 
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