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保護者の声

Voice

保護者様
01
白木 多賀さま

高い夢と目標を持って、勉学に励む仲間がたくさんいます。

子ども2人が土佐塾中高で、上の子は21期生(2010年卒)、下の子は現役高2でお世話になっています。保護者の立場からこの学校で学ぶことの素晴らしさを、3点ご紹介させていただきます。
まず一つ目は、自分専用のタブレットを使用し学んでいることです。先日のテスト勉強の際に、普段より長時間勉強しているなあ~と感心して机を覗いてみると、タブレットの映像授業を集中して視聴していました。娘は、数学の難問は、何度も繰り返し説明を聞かないと理解できないと、難しい苦手な問題を何度も聞き返し学習し、自分のペースや能力に合わせて授業を受け、理解度が深まってこれはいいなと思いました。
二つ目は、部活です。高3生が引退され、自分たちが一番年長となり、後輩を引っ張っていかないといけない高2になった頃、自分たちで声掛けをし部員を増やし、盛り上げていくという前向きな気持ちが目覚めました。部活動の中では、協調性が身につき人間的にも少しずつ成長でき、勉強以外のことを学べる、青春時代の貴重な時間です。
三つ目は、土佐塾中高には、高い夢と目標を持って、ハイレベルの大学を目指し勉学に励む仲間がたくさんいます。娘は高一の頃は、成績が期待通りに伸びず、しばらく自信喪失している時期がありましたが、強い向学心を持ったお友達に啓発され、私も頑張ってついていきたいと、毎日の地道な努力を自主的にするようになりました。やらされている勉強から、やる勉強に変わってきています。


保護者様
02
弘田 節さま

型にはまることのない自由な発想の持てる子供に成長しました。

私の息子(29期生)は、6年間お世話になりました土佐塾中高等学校を卒業し、第一志望の早稲田大学に進学することができました。在学中は先生方には大変お世話になりましたことを、この場をお借りしまして御礼申し上げます。
中学生の頃は、まだ幼さの残る息子を担任の先生方は大きく温かい目で見てくださり、お陰で型にはまることのない自由な発想の持てる子供に成長しました。進路決定は本人に任せていましたが、高校の修学旅行の大学見学で漠然と将来の自分の姿を描くことができたのではないかと思います。スイッチが入ったのは高三の始業式でした。それまで成績は下から数えた方が早かった息子でしたが、先生方と一緒に計画を立て、努力を重ねた結果、勉強の成果が出て、夏休みには偏差値も上がり、志望校も決定しました。それからは先生方の励ましやフォローのお陰で、ブレることなく受験に臨むことができました。土佐塾中高の先生方は生徒と目線も距離も近いため、生徒も安心できて、相談し易いのだと感じます。
これからも新しい時代に対応できる視野の広い生徒を育てて欲しいと願っています。


保護者様
03
山脇 弘道さま

「塾高愛」をもって巣立っていってほしいと願っています。

私は、土佐塾高校のOB(1期生)であり、息子が本校へ通う保護者でもあります。
自分が入学した昭和62年当時は、何より学校に「自由」という空気が流れていたようにも思いますし、何をするにも初めてのことばかりで、ルールもなく、先生方が生徒と十分にコミュニケーションを取りながら,学校を創るという作業に日々取り組んでいただいていました。そんな中でも,私は学校で悪行を繰り返し、校長室によく呼び出されたものでした。それでも、私とコミュニケーションを取り続けてくれた故大嶋校長先生をはじめ、たくさんの先生方に感謝しています。
今年(平成30年)4月、職場に母校の後輩を新規採用職員として迎えました。母校を愛する気持ち「塾高愛」をもって立派な社会人に育てていきたいと思います。
そして、私の長男は、土佐塾中学校に「学校は楽しいよ」と言いながら毎日通っています。よき友、よき先生に巡り合い、「塾高愛」をもって巣立っていってほしいと願っています。